私たち株式会社大成住宅は、平成4年の創業以来「地域に貢献できるお客様第一主義の家づくり」を目指して、
一生に一度の住まいづくりをお客様と共に地域と共に作り上げて頂いております。
安心・安全な家づくりなら、わたしたち大成住宅へお任せください。
住宅建築で一番大きなコストを占めるのは「会社維持の経費」です。大きな会社には本社・支店の維持やたくさんの営業マンを擁するなど巨額の費用が必要です。
お客様の家づくりのご予算はできるだけお客様の家づくりに、と考えます。
ですから少数精鋭でシンプルな会社であるよう努めています。まずはメニューバーからスタッフ紹介をご覧ください。その意味をご理解いただけると思います。
お客様のニーズに応え、お客様の夢を叶えます!
大成住宅では、お客様のご希望に合わせて家を建てる為のお手伝いはもちろん、家を建ててからのアフターフォローもしっかり行います!
何かお困りごとがあれば、いつでもお申し出ください。末永くお付き合いをさせていただきます。
(株)大成住宅経営ビジョン
大学は、経済学部を卒業しましたが、4年間「空手道」に没頭し過ぎて、 いつまでも大学生(6年生まで)でいたかったのですが、親からきちんと就職をしろと反対され、 ようやく就職が決まったのが卒業式の1カ月前(市内の食品会社への就職)の事でした。 就職をして間もなく、現在の妻との運命的な出会いがあり、2年間の交際をして無事に結婚。 その2年後の平成元年に畑違いではありましたが、妻の実家の小佐々町の工務店に志願就職をして、 朝から晩まで現場一筋の建築・土木屋仕事が始まりました。
義父の社長の「鬼のような」指導の下日々、汗だくになって働きましたが、 小取りのような仕事だけでは、将来性がないと思い、2年連続で資格試験に挑戦し、 二級建築士と宅地建物取引士の免許を取得。 他、講習会でとれる資格も、片っ端から取得。建築士事務所と不動産事務所を開設して、 これから順風満帆の工務店になるかと思えたのですが、次第に僅かながら仕事量が目減りしていき、 平成14年をもってあえなく倒産を致しました。 14年間、汗と泥にまみれて、休みもないように働き抜いて来ましたが、 哀しい最後の店じまいを目の当たりにして、涙が出て仕方がなかったことを覚えております。
その後、間もなく大成住宅の北野社長(現在会長)から、有難くお声をかけて頂き、
おかげ様を持ちまして、今年で21年目に突入することが出来ました。
今現在、工務店時代の現場経験は、大きな私の財産となっています。
いま、私は仕事があるだけで、本当に有難いのです。本当に嬉しいのです。
平成29年からは、代表取締役と言う大役を拝命させて頂いております。
今を頑張るしかない私であります。
能力のある社員たちに助けて頂きながら、会社の発展の為に毎日を精一杯、
過ごして行きたいと思っております。
「人様のお役に立てる事」
「人様から必要とされる事」
が私の中で一番のモットーであります。
「お客様と共に、地域の皆様と共に」幸せ、家づくり、夢づくりを目指して行きたいと思いますので、皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(株)大成住宅
代表取締役 松本 浩